|
|
モスキー音みなさん、モスキー音をご存知でしょうか？
私もつい最近知ったのですが。 店先や待合せの場所などで、耳鳴りのようなでも耳鳴りではない電子音がし不快指数100％越え、その場に居られません。 友人や同行の人に言うと音がしないというのです。 不快な音が突然耳を突いてくるので、同感を求めるとやはり聞こえない。 ヘンな顔される同行人もいましたし、親しい友人ですら「え〜大丈夫？」と怪訝顔 自分自身も人には聞こえない音が聞こえて 「え〜！！なんだか不思議世界突入ですか」 「ありえないのですが〜！！」 と思いつつそんな場所を通りかかってっ音が聞こえると、懲りずに訴えていると 一人の友人が変な話じゃなくて、そういう音が聞こえると人がいるとのこと どうやら、モスキー音というそうです。 ということで 調べてみると 英国の会社が「モスキート」の商品名で、セキュリティーシステムとして2005年から地元商店などに販売。小型スピーカーから17キロヘルツという、非常に高周波数のブザー音が流れる。高周波数の音は、年齢とともに徐々に聞きにくくなるため、おおむね20代後半以降の大人には、まったく聞こえないか、もしくはほとんど気にならない。しかし、聞こえる若者にとっては、かなり耳障りである。ただし、高周波数の可聴範囲は個人差が大きく、若年層以上でモスキート音が聞こえる人もおり、その人が機械の設置を知らない店員や周囲に不快感を訴えても、理解してもらえない状況に陥ることがある。以下のような例について、効果的に防げる…というのが、モスキート開発者の触れ込みである。店内に長く居座っている若者客を、店から追い出せる。（ファミリーレストラン・ファーストフード店・書店…など）店頭や駐車場などでの迷惑行為をする若者を、排除できる。（スーパー・パチンコ店・パーキングエリア・公園…など）万引きをする若者に対して、牽制することができる。（デパート・スーパー・書店など） 悪いことをするのは確かにいけないことだと思います。 反省し改めなくてはいけません。 しかし、これでは迷惑行為をするのは若者という図式ですね、 若者＝迷惑行為＝追い出す＝排除 確かに割合的に見ると多いというデーターがあるのかもしれませんが偏見というのは恐ろしいものです。 若者で聞こえる人の 健全で迷惑行為をしない人、お客だっているのにです 戦争や差別も本質からずれた 偏見が過剰に働いて起こると思います 人間とは、私も同じ人間なので、そして弱人間ですからいつ偏見で見る側になるかもわかりません つねに心掛けて注意して、幅広く色々な方向から物事を見ていくよう心掛けないといけませんね なかなか完璧には難しいですが、心掛け大切です。 迷惑行為をするのは若者とは限らない気がします と、何万人かに一人ご年配になって たまたま聞こえる私は熱く思うのです！！ 熱すぎました?(^^)v |
|